微量PCBに関する助成金・補助金・支援制度について

PCB

 

微量PCB廃棄物は分析から処理をするまでに、たくさんの費用がかかります。

 

また、PCB機器の種類・PCB濃度・設置場所・運搬費用など様々な条件によって違いがあるため、見積もりをしなければどれだけの費用がかかるのかわかりません。

 

高濃度PCB廃棄物は令和5年3月末を以て、全てのエリアで処分期間が終了しました。低濃度PCB廃棄物の処分期間は令和9年(2027年)3月31日となっています。

 

PCBの濃度を分析をしてみて、PCBが含まれていなかった場合でも助成金が出るので安心して依頼することができます。

 

東京都のPCB廃棄物分析・処理費用の助成金

 

微量PCB廃棄物処理のさらなる促進のため、「PCB(ポリ塩化ビフェニル)廃棄物 助成事業」の申請ができます。

 

PCB分析で助成対象となる電気機器はこちら

 

例)トランス(変圧器)・コンデンサー(蓄電器)・リアクトル・変成器・放電コイル・整流器・開閉器・遮断器・サージアブソーバー(避雷器)等

 

代表的な電子機器の例

画像引用元:環境省

 

助成対象者

 

個人/中小企業団体/マンション等建物管理組合法人/中小企業/会社以外の法人

 

東京都のPCB廃棄物助成事業と、その他の制度(国や各種団体が実施しているもの等)の併用は助成の対象が重複している場合できません。

 

 

助成対象経費

 

微量のPCBに汚染された可能性のある
変圧器及びコンデンサー類の電気機器の絶縁油の分析費用

 

助成金の額

 

試料採取費及び分析費の2分の1(1台あたりの限度額12,500円)

 

調査してPCBが含まれていなかった場合でも分析助成金を受け取ることができるので、安心して専門の業者へご依頼ください。

 

メーカー出荷時にはPCBが使われていなかった機械でも、長年の使用でオイル交換などが行われた場合、そのオイルにPCBが含まれていた可能性があります。

 

そのため、現在その機械にPCBが含まれているかどうかを判断することは難しく、このような場合は、助成金の対象となるそうです。

 


※【分析】助成金交付申請の手引き6ページより引用

 

こちらのPDFに交付手続きや必要書類などもすべて入っていますので、ぜひご覧ください。

 

縁油を分析して電気機器等にPCBを含有(PCB濃度0.5mg/kg超)していることがわかった場合、東京都環境局への届出が必要です!助成金申請前に届出を行います。

 

①処分業者 ②収集運搬業者③油抜き取り業者(絶縁油を抜き取る場合)にそれぞれ見積もりを依頼して、話がまとまったら契約を締結します。

 

 

助成対象経費

 

微量PCB含有が確認された絶縁油・容器・電気機器の処理(運搬・処分)費用

 

助成金の額

 

処理費の2分の1(処理量に応じた限度額あり)

 

助成金がもらえるのは、大きく分けて以下の3つの費用です。

 

  1. PCBの油を抜く費用
    電気機器の中に入っているPCBの油を抜くための費用です。
  2. 機器を運ぶ費用
    PCBが入っていた機器を処分場に運ぶための費用です。ただし、機器を最初にトラックに乗せる費用や、途中で一度別の場所に置く費用などは含まれません。
  3. 機器を処分する費用
    PCBが入っていた機器を安全に処分するための費用です。

 

消費税と地方消費税は対象外です。

 


※【処理】助成金交付申請の手引き7ページより引用。

 

助成対象物の収集運搬に要する経費。ただし、次の経費は除きます。
助成対象物を、保管場所から運び出し車両に積み込むための経費
積み替え保管場所における作業に係る経費及び積み替え保管場所で発生する経費

 

機器を運ぶ費用については、こういった部分も少し複雑です。

 

助成を受けるには、1回目:運搬および処分前、2回目:処理後と2回申請が必要です。

 

ここまで見てきただけで、内容がとても複雑で時間がかかる手続きであることがわかります。

 

東京都の運搬費用の助成金についてはこちらの記事もどうぞ

補助金申請を専門家【リジェンヌ】に依頼する5つのメリット

1. 安心と信頼

 

20年以上の豊富な実績があり、信頼できる専門家です。PCB処理に関する専門的な知識を持ち、的確なアドバイスを提供いたします。

 

2. 申請手続きの負担を軽減

 

複雑な申請書類の作成を代行し、行政機関とのやり取りもお任せください。スムーズな手続きを進めます。

 

もちろん、お客様の申請に関する疑問点や不安点を解消し、最適な申請方法を提案いたします。

 

3. 助成金の最大限の活用

 

常に最新の助成金制度を把握しており、最大限の助成金を受けられるようサポートいたします。

 

申請に必要な書類や情報を漏れなく収集し、申請漏れを防ぎます。お客様の状況に合わせて、最適な申請プランを提案します。

 

4. 時間と手間を節約

 

調査から処理方法の選定、処理計画の立案からすべての処理が終わるまで、ワンストップで全て対応できます。そのため、申請手続きに時間を割かれることなく、本業に集中できます。

 

5. コスト削減の可能性

 

リジェンヌのPCB処理は洗浄方式なので鉄・銅などの金属類は希少な資源にリサイクルされコストカットできます。

 

不必要な手続きや費用を削減し、効率的な処理を行います。

 

東京で20年以上の豊富な実績!お客様の課題を解決

株式会社リジェンヌ

 

営業時間:平日 9:00 - 18:00

日本政策金融公庫の融資を受ける

日本政策金融公庫が、PCB廃棄物を自ら処分する方または処分を委託する方に対して融資をしてくれる制度です。

 

融資限度額
  • 直接貸付 7億2千万円(うち運転資金2億5千円)(注)
  • 代理貸付 1億2千万円

 

ご返済期間 : 7年以内(うち据置期間2年以内)

 

利率(年) : 基準利率

 

https://www.jfc.go.jp/n/finance/search/15_kankyoutaisaku_t.html

 

こういった融資を受けるにしろ、手続きに時間がかかったりしてしまうものです。

その他の補助金

LED照明導入促進事業(中小企業等におけるPCB使用照明器具のLED化によるCO2削減推進事業)は2023年の2月に受付終了。

 

https://www.sanpainet.or.jp/pcb_led/

 

「PCBに汚染された変圧器の高効率化によるCO2削減事業」は2024年12月20日(金) に受付終了。

 

https://www.sanpainet.or.jp/pcb_trans_r6/

 

このように、東京都自体の補助金もあれば、他にも選ぶことができる場合もあります。

 

しかし、日常の仕事や生活をしていて、そういった情報を取り入れることはなかなか出来ることではありません。

 

そんな時は専門家の出番です。

PCB処理で損をしないためにリジェンヌにご相談ください

補助金申請サポートで機会損失を防ぎます

 

専門家のアドバイスを受けることで、スムーズに申請を進めることができます。

 

リジェンヌでは、お客様が補助金制度の対象となるかどうかを精査し、申請手続きまでサポートいたします。最適な処理方法を選ぶことで、補助金を受けられる可能性を高め、処理費用を大幅に削減できます。

 

最新の処理技術や規制に精通しているので知識損失を防ぎます

 

一般的なPCB処理の業者が焼却処理であるのに対し、リジェンヌでは焼却でない洗浄処理を行っております。

 

洗浄方式では鉄・銅などの金属類は希少な資源にリサイクルされますが、焼却方式では全て800~1,200℃ほどの高熱で焼却するため金属類の資源価値が失われてしまいます。

 

環境への影響を最小限に抑えるための適切な処理方法を選択し、実施することができます。また、分別・分離を行うため、コストを抑えることも可能です。

 

効率的な処理計画の立案で単価損失を防ぎます

 

PCB処理には令和9年3月31日までという期限があるため、期限間際に処理を行うと、費用が大幅に上昇する可能性があります。

 

関連記事:低濃度pcbの処理期限が過ぎたらどうなる?リスクまとめ

 

また、ドライバー不足や燃料費高騰により、PCB廃棄物の輸送コストが上昇。結果、処分費用も高騰し、企業の負担が増えることも予想されます。

 

東京で20年以上の豊富な実績!お客様の課題を解決

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PCB廃棄物でお悩みなら、まずはご相談ください
  • 行政へ提出している書類やPCB機器などの写真を添付してください。LINEやメールで手軽に、おおよその費用をお知らせします。
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  • 経験豊富な専門家が最適なプランをご提案します。

長年の実績とノウハウで、安全かつスムーズな処理をサポートします。

 

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